ruffle-s’s blog

自殺未遂で脊損となった人間が日記をのんびり書いています。

10月24日(木)

しっかり筋トレしてくださるPTの方々とのリハビリだったので疲労感が凄かった。 

もちろん良い意味でだ。 

 

かかと上げやつま先で蹴るための力が弱いのでしっかり鍛えられた。 

退院までには何にも捕まらずかかと上げが出来るようになりたいので、毎日続けて行こう。 

10月23日(水) 

面談があった。 

足腰のボルトはしばらくすると外すものだと思っていたが、どうやら勘違いだったようで外さないらしい。 

一生このままと聞くと何だか不安になった。 

 

退院日が11/6、つまり2週間後に決まった。 

残りの課題は歩き方の矯正や歩行距離を伸ばすこと、階段の昇り降りなどだ。 

最後のラストスパートを頑張って行きたい。 

10月22日(火)

 

お昼から外出した。 

彼女とデートだった。 

お昼を食べたり、カフェでデザートとコーヒーを嗜んだりした。 

楽器屋でお互いの気になる楽器を試奏したりもした。 

豆柴カフェに行きたいと思い向かったが、人が多くて入れなかった。 

 

久々にゆっくりした時間が取れて穏やかな気持ちになれた。 

10月21日(月)

一週間ぶりに入るリハビリの先生だった。 この先生には妻子があり、「新人の子よりも自分が使えるお金は少ない」と嘆いていた。 家庭を持つということの一面を垣間見たと同時に、親は凄い苦労して育ててくれたんだなと感じた。 身体を傷付けたことを反省し、復帰したら親孝行しようと思う。

右足かかとがまた痛くなった。 前回とはまた違う場所だ。 時々謎の痛みが出て練習が中断されるのが申し訳ない。

10月20日(日)

久々に作業療法士の先生が入った。 この先生は10月に入ってすぐか、それより前が最後でかなり久々だった。 曇りのない笑顔の先生で話していてとても癒された。

中学以来の友人が来てくれた。 ご両親も一緒だったので、簡単に挨拶をした。 途中便失禁があり、処理をするのに時間を取られて話す時間が減ってしまった。 これがかなりショックで、こういう事にも慣れないといけないと思うと少し気が滅入った。

10月19日(土)

リハビリでは階段を登る練習や病院の周りを歩く練習など、充実していたおかげで良い疲労感が得られた。 どうもふくらはぎの筋力がまだまだのようで、それが歩行に影響を与えている。 自主トレをどんどんしないといけない。

空き時間は作曲をした。 ソロ等まで打ち込んだのでほとんど上げられる状態だが、念の為明日確認して上げる。

夕方頃に母が来てくれた。 最近の悩みや、今後の通院のことなどについて話した。 面会の終わりごろ父も来て、2人で帰っていった。