9月14日(土)
中洲ジャズに少しだけ参加した。 JINOさんとjizue目当てでBステージに向かった。 父が来るまで迎えに来てくれ、キャナルシティまでスイスイと進んだ。 乗り降りも車椅子のセッティング以外は自分で出来るので、多少は負担をかけずに済んだと思う。
移動中段差につまづいた時、強面のお兄さんが車椅子を支えてくださって泣きそうになった。
肝心の演奏の方はJINOさんは相変わらずマーカス・ミラーの影響を色濃く出していた。鍛え上げた身体にタンクトップでスラップをするのだからもう相当なリスペクトなのだろう。 観客は座っていたため、車椅子で後ろの方に居た私でもステージが見えたのが良かった。
jizueの方は観客に立ち上がるように促したため、見えなくなってしまった。 ピアノのちょっと悲しげな音が印象的だった。オクターブ奏法なども使って広大な感じのフレーズを弾いていたが、それでも何故か悲しさを感じた。気のせいだろうか。