ruffle-s’s blog

自殺未遂で脊損となった人間が日記をのんびり書いています。

10月31日(木)

新しい顔のPTさんが入った。 

理学療法士の立場上医者の言う通りにはするが、ある程度の動きは許容しないと生活に不自由が出てくるので、ある程度動かしてもいいのでは、と指摘された。 

一生背中曲げられないのかと落ち込んでいたが、少し気が楽になった。 

無茶のない範囲で動かしてガチガチにならないようにしようと思う。 

 

外泊中にお風呂に自立で入れるように担当OTさんが手配してくれていた。 

時間帯やそもそも自立浴の人が少ないこともあり、1人でお風呂に入ることになった。 

 

裸を誰にも見られないというのが良い。 

若い異性の看護師さんに見られながら入るのはやはり恥ずかしかったからだ。 

時間の制限もないので慌てる必要も無く、久々に落ち着いて入ることができた。